アニー
アカギツネ獣人の着ぐるみ。
実在するかのようなリアルな作りを意識し、耳や口内(顎可動式)の造形にも拘りました。
ハーフスーツ(ボディのない着ぐるみ)として動かすため、全体のバランスを考えた小顔タイプにしてあります。
2017.12
人狼ヘッド
顎可動式の人狼ヘッド。穏やかな表情の人狼をリアルな風合いで表現しました。
マズルの造形に拘り、鼻周りの本物らしさを意識して制作しました。
白目のある追視アイで角度によって表情が様々に変わります。
2017.11
自分用オオカミマスク
イベント時に着用したくて制作。人とやり取りするため人当たりの良さそうな可愛い顔にする・・・つもりでした。ちょっとキリっとしすぎたかもしれない。
パッと着脱しやすいハーフタイプ。顔にフィットする小さなマスクなので体とのバランスも良く写真写りも良いので気に入っています。
2017.2
狐面ズ
左から「赤炎狐の面」「火狐の面」「白牙」
こちらは紙ベースに粘土造形を施したお面です。
今回は牙がずらりと並んだ面子になりました。
2017.2
半骨犬神の面
顔の半分が骨になっている犬神様。
アイラインで目つきの変化がわかりやすく、どこから見ても味わい深い表情になります。
骨の塗装は造形に奥行きをプラスできるように、毛皮の塗装は真っ白でなく淡い夕暮れのような色が透けて見えるよう意識しながら仕上げました。
2017.2
アヌビスマスク
ずっと作りたかったモチーフのひとつです。
黒く引き締まったフォルムに知的な眼差しが魅力の作品です。
耳が大きいため作るのも持ち運ぶのも大変でしたが、とても可愛い仕上がりになったので満足です。
2017.2
一ツ目鬼の面
初の一つ目マスクです。
目玉は一つですが視界は2つ。模様のところから見られるようになっています。
被っても動きやすいハーフタイプのマスクです。
2017.2
舌なめずり狼のマスク
左から見ると澄まし顔、でも右から見ると・・・
一匹で表情の変化が楽しめる美味しいマスクです。
右下から覗くと牙をチラつかせながら獲物(こちら)を見下ろす彼と目が合います。
2017.2
サーベルタイガーマスク
猛々しいサーベルタイガーをイメージして制作しました。
長い牙とギラっと光る目玉はかなり存在感があります。
片耳が欠けているところがお気に入り
2017.2
星空コウモリのマスク
星空模様を纏ったコウモリのマスク。目玉に流れ星が飛び込んでこの姿になってしまった。
顔の星模様と牙が暗いところで光ります。
ちょっと不気味でユーモラスな表情が気に入っています。
2017.2
ウェアウルフマスク
こちらも顔面にはファーを貼らない方法で製作したため鼻面のシワががっつり表現できました。
昔の映画に出てくるような顔に仕上がっていい感じに。目元の凶暴さがお気に入りです。
口元は以前作った狐面を意識しながら造形しました。
2016.8
狐面各種
ゾンビのような「怒骨」、半分が龍の顔になった「半龍」等ちょっと変わった狐面・狼面です。口元面も少し。
2016.2
ドラゴンヘッド
レッドドラゴンのヘッド。
ドラゴンマスクの作り方を応用して大きな造形をしてみました。
角が長く、結構なボリュームに。
口が大きく開いているので通気性が良くなっています。牙や舌もしっかり作っています。
2015.9
ブルードラゴンのお面
ずっと作りたかった作品!
前面のみのドラゴン頭。目は金~紫にきらきら変わるように作りました。
見えないけど牙もあるよ。
これで作り方確立しつつあるから着ぐるみのヘッドにも応用したい!
2015.2
ボルゾイ着ぐるみヘッド
前から気になってたボルゾイを我慢できずに製作。
初めて白目を入れてみたところぐっと犬犬しくなりました。
舌はマジックテープ式なので向きの調節ができます。
2014.9
狼男 フィガロ
ようやく完成したフルスーツ(全身タイプの着ぐるみ)
とにかく怖い顔にしようと鼻面にシワ寄せたり牙剥き出させてみたりした好み丸出しの一匹。
全身にスプレー着色をして自然な風合いに仕上げています。脚には身長が高くなる仕掛けを、体には手作り筋肉をぶっ込んで念願の高身長細マッチョに。
2014.8
チベットスナギツネ着ぐるみヘッド
まさかのチベスナ。あまりに変な顔で衝撃を受けた勢いそのままに制作。
凄まじい細目のおかげで視界はものっそい狭い・・・
現在はオーナーさんの元で可愛がってもらっています。
2014.6